たじまメンタルクリニック　心療内科・神経科

あけましておめでとうございます。冬とは思えない季節外れの温かい日が続いています。週末には急に冷え込むとの天気予報が出ています。幸いインフルエンザは今シーズンはまだ大きな流行はありませんが、寒く乾燥するとウイルスの活動が途端に活発になります。皆さん体調管理には十分気をつけて下さい。クリニックは1月4日から今年の診療を始めています。我慢し過ぎないよう、早めに相談にお越しください。上の写真は受付に置いたお正月の飾りです。左は一応、干支のおサルさんです。なんだか可愛らし過ぎで、羊さんのような気が・・・実物を見ての感想をお待ちしています。

おはようございます。あと一週間で新年を迎えます。クリニックは初めての年越しです。来週は30日から年明け1月3日までお休みをいただきます。相談のある方、調子の良くない方は早めにご連絡下さい。皆さまにとって良いお正月になりますように。  

皆様おはようございます。年末が近づき慌ただしくなってきました。華やいだ街の雰囲気の中、自分だけ取り残されてしまったように感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか？一人で抱え込みすぎず、どうぞ私たちにお話し下さい。クリニックの受付に小さなクリスマスツリーを飾りました。暖かな気持ちになっていただければうれしいです。

唐津市周辺情報誌「feel」の巻頭ページ「仕事人」に紹介されました。是非ご覧になってみてください。

おはようございます。今日はまた特に乾燥し冷え込んだ朝でした。クリニックの暖房と加湿器がフル回転しています。皆さんのどを傷めないようよく対策して下さい。 さて、「クリニックの場所がわからない」という声をよく伺いますので、今回改めてご案内します。唐津駅南口から南に行き、2つ目の信号のある交差点が「町田交差点」です。そこに看板を出しています。上の写真です。南に向かって左側にあります。結構大きいので目立っていると思います。矢印方向にそのまま50m行くとクリニックです。駐車場はクリニック向かいにある狭めの道路を、酒屋さんを目印に入ってすぐです。クリニックのロゴの”ピンクのハートに扉”の大きな看板が目印です。１０台分あるのでまず「満車」にはなっていないと思います。もちろん無料です。どうしてもよくわからない時は遠慮なくお尋ね下さい。

急に寒くなりました。皆さん体調管理には十分気をつけていますか？近頃はマスクをかけている方が多くいらっしゃいます。風邪などの予防に有効ですが、外出から帰った時の手洗いとうがいを欠かさないようにするとさらに効果的です。習慣にすることをお勧めします。 初めてクリニックにいらっしゃる方へお知らせします。まずはお電話で診察日時を予約していただいていますが、どうしてもご希望に添えないことがあると思います。そのような場合、空いている時間を提案しますので、受付スタッフと相談してみて下さい。できるだけ時間をかけて皆様のお話をうかがうための提案です。なお、週の始めや午前中は比較的空いています。もちろんお急ぎの方はお待たせしませんので、安心してお電話ください。

今週は唐津くんちで賑わいました。クリニック前の通りも大勢の見物の方が足早に祭りの会場方向に向かって歩いていました。この期間は小中高校は休みになり、町を挙げて取り組みます。クリニックの休診日はお知らせしている通り水曜日と日祝日です。土曜日は夕方４時まで診療しています。皆様の都合の良い時間に予約しお越しください。

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１０月１５日は院長出張のため17:30までの診療になります。 初めての方や予約時間の変更を希望する方は電話にて確認をお願いします。

精神科や心療内科での治療について、皆さんはどのようなイメージをお持ちでしょうか？その前に行ったことがないという方が多いのではと思います。 例えば「食欲がない」といった場合には、まず胃腸科や内科の診療所や病院に行く方がほとんどと思います。「体がだるい」「動悸やめまいがする」場合にも、まずは普段風邪をひいた時やインフルエンザの予防注射をしてもらっているかかりつけの先生に診てもらうでしょう。多くの場合、それが正解でしょう。診察や検査をしてもらい、薬をもらい、数日で回復することでしょう。だけども一週間、二週間経っても状態が変わらない、思わしくないとしたら・・・ おそらく皆さんは家族や知人に相談すると思います。健康でいるための知恵や方法をアドバイスしてもらい、自分なりにいろいろ試してみるでしょう。それでも思わしくない、むしろ悪くなっている気がする、さあどうしよう・・・ そのような場合、身体の症状の背後に心理的精神的な問題が隠れていることがあります。そうすると原因は身体以外にあるわけですから、身体の検査をしてもほとんど問題はなく、身体の治療薬を飲んでも回復しないのです。問題は「心理的精神的な問題」は専門家以外にはなかなか分かりにくいため、その対処が遅れてしまうことなのです。 私たち精神科や心療内科の専門医はそのようなトラブルを抱えて苦しんでいる方のためのトレーニングを日々積んでいます。あれ、普通と様子が違うな、という時には思い切って扉を叩いてください。お役に立てることがきっとあります。次回はもう少し具体的な症状の考え方についてお話しします。今しばらくお待ちください。